ベルリン ~栄光と悲劇が交錯する、世界中の人々を惹き付ける刺激的な街~

ベルリンの紋章
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栄光と悲劇が交錯する世界都市、世界中の人々を惹き付ける刺激的な街

ドイツ北東部に位置するドイツの首都、ベルリン。ドイツでは最大の都市、欧州連合(EU)ではイギリスのロンドンに次ぐ、人口350万人の大都市です。

市内の3分の1は公園、庭園、河川で占められており、周辺部は森林や湖という豊かな自然が広がる地帯に位置しながら、首都であることで147カ国の大使館や国会議事堂が置かれていることもあって、行政、立法、メディアの中心地となっています。西ヨーロッパと東ヨーロッパが交わる、最も重要な都市としても常に注目を集めている街です。

経済的にはサービス産業が基盤となっていて、ドイツの代表的な観光地でもあります。街の重要建造物や歴史的に重要な遺産は、国際的な映画製作等に利用されていて、メディア産業やクリエイティブ産業などの重要拠点ともなっています。

また、ヨーロッパの交通の中枢でもあり、ドイツ鉄道、ベルリン市交通局、エア・ベルリンなどが本拠地を置いています。そのほか、自動車産業のダイムラー、医療サービスのシャリテ、製薬会社のバイエル・シェーリング、ファイザーなどもこの街に本拠地を置いています。

ドイツ鉄道本社https://commons.wikimedia.org

激動の20世紀の歴史の軌跡が街のいたるところに残り、現在はEU諸国の中で経済的に最も成功しているといわれるドイツの中心の街。そのドラマティックな歴史の世界を体感し、この先の街の歴史の一部に自らも加わっていきたい・・・。国内はもとより世界中の人々にも、ベルリンという街は魅力的に映るのでしょう。

この街には外国籍の人々も多く暮らしており、それらの人々の出身国は190カ国にも及ぶといわれています。実際のところ、失業率は高く貧しい地域もあるのですが、世界の他の同様の状況の街には必ずあるような治安が悪い話はそれほど聞こえてきません。人々の、何が違うのでしょう?(現在押し寄せている難民が各所に落ち着いた後には、また状況は異なってくるのかもしれませんが・・・。)

現在のベルリンは、過去のことも受け入れて大切にすると同時に、新しいトレンドを世界に向けて次々発信する強い力を持つエキサイティングな街です。多彩なデザイン建築、現代芸術、ナイトライフ、ポップカルチャー、ゲイカルチャー、若者文化、etc. さまざまな分野で、自由におおらかに発展をし続けています。ビジネスチャンスは、こういったキーワードにも隠されているのかもしれません。

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小さな田舎町からはじまったベルリン。栄光と悲劇の歴史

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Gnolly のプロフィール写真
秋田県出身。IT企業に約20年勤務。海外旅行好きが高じ、ニューヨークへ単身留学した経験で人生観が変わる。退職後は「自分が本当にやりたかったこと」と向き合い、次なる夢を実現すべく、自身のライターとしての可能性を模索中。幅広いジャンルの記事に取り組んでいる。


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