外構・エクステリアの全てが集う展示会【GaLaBau】
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メッセ(見本市・展示会)基本情報
大型機械からガーデニング資材までが展示される
GaLaBau 2016は、外構関連の展示会として世界的に見ても大規模なもので、2016年9月14日から17日にかけてドイツのニュルンベルグ・メッセにて開かれます。
ここでは、地ならし用のブルドーザーや舗装用車輌といった大型の機械類から、ウッドデッキ資材やガーデニングの用の石、植物、花などまで幅の広い展示がなされます。また、スポーツグラウンドの整地テクニックや道路舗装に関する技術などを紹介する企業も集まり、外構に関することなら全てが揃う展示会となっています。
1,300社以上が展示ブースを並べる大きな展示会
GaLaBau 2016は、2年に一回開催され、毎回世界中から外構関連の企業やビジネス関係者が集まります。出展者は1,300社以上の企業が集まり、12万平米近い広大な展示スペースにたくさんのブースを設置します。
世界各国の特色あるガーデニング資材や植物、新しい技術を搭載した機械などが集まるとあって、参加者も7万人近くなることが予想されます。展示スペースが広く、ブースの数も多いので、インフォメーションセンターやガイドなどが各所にあります。
お手頃な価格が設定されているチケット
GaLaBau 2016は、世界的に注目されている大規模な外構関連の見本市ですが、入場料がお手頃な価格に設定されているので、コストをかけることなくたくさんの企業の展示を見学できます。
事前にオンラインでエントリーチケットを購入すると、ワンデーパスが9ユーロとなり、全期間有効なシーズンパスなら32ユーロとなっています。外構関連の業界にいなくてもチケット購入と登録をすれば、入場することができます。
どんな機械があるか楽しみです。近未来の発展につながるといいですね。