イスタンブール新空港、10月29日開港へ

トルコのアルスラン運輸相は10日、同国最大の空港としてイスタンブールに建設中の新空港が建国95周年に当たる今年10月29日に部分開港する見通しを明らかにした。国営アナドル通信が伝えたところによると、開港に必要な建設作業の8割が完了。運営開始とともに現ハブ空港のアタテュルク空港に着陸する航空便の受け入れを始める。48時間で移管が完了し、アタテュルク空港は閉鎖される。

新空港はトルコの大規模開発プロジェクトの一つ。政府は航空需要拡大に対応するとともに、新空港を中東地域のハブ空港に育てたい意向だ。

新空港プロジェクトへの投資額は102億米ドルに上るが、開港後25年間で222億ドルの税収増につながるという(付加価値税抜き)。2023年に予定される完全開港後には、間接雇用も含め22万5,000人の雇用が見込まれる。

アタテュルク空港は利用客数で欧州5指に入る。2016年は治安への懸念で利用客が減ったが、17年には回復に転じた。

この記事へのコメント 1

  • Sine のプロフィール写真 Sine より:

    トルコでもしばしばテロが起こっているので、あまり旅行客が増えないというのは仕方がないことだと思う。

    1

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