キャンピングカーのハイマー、中国で合弁生産へ

独キャンピングカー大手のハイマーは24日、中国への生産進出計画を発表した。キャンプ需要が同国で急速に拡大しているためで、現地企業Loncenと合弁会社を設立。年内にも業務を開始する。

中国ではキャンプブームが起こりつつある。政府はインフラ整備方針を打ち出しており、キャンプ場を年に数百カ所、開設する見通し。2020年にはキャンピングカーの市場規模が最大220億ユーロに達するとみられている。

ハイマーはこの需要を取り込むために合弁会社Luoyang Erwin Hymer Loncen Caravanを河南省に開設する。当初は欧州デザインの車両を生産。将来的には現地市場に特化した製品も手がける。

販売先は消費者でなく、キャンピング場に限定する。キャンピング場はキャンピングカーを利用者に貸し出す。

ハイマーはこれまで車両をドイツから中国に輸出してきた。輸出台数は年およそ1,000台。同国市場が拡大していることから、現地生産を決定した。中期的に年1万台の製造を見込んでいる。

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