タクシー配車の「マイタクシー」がブランド名変更、ハイヤー分野にも進出

自動車大手のダイムラーとBMWが立ち上げた配車サービス合弁フリーナウは2日、ダイムラーが持ち込んだタクシー配車サービスのブランド名を「マイタクシー」から「フリーナウ」に改めると発表した。新たにハイヤーの配車と電動キックボードのレンタルサービスを提供し、サービスの幅を拡充することから、ブランド名の変更が必要となった。

ダイムラーとBMWは移動サービス事業を今年、統合した。フリーナウとリーチナウ(様々な移動手段を各顧客のニーズに合わせて連携させ予約から決済までを一手に引き受けるマルティモーダルサービス)、チャージナウ(電動車向けに近場の充電ステーションを知らせ、充電後の決済も引き受けるサービス)、パークナウ(駐車場探しから予約、決済までを一手に引き受ける仲介サービス)、シェアナウ(カーシェアリング)の計5社からなる。すべて折半出資となっている。

「フリーナウ」のサービスは「マイタクシー」のアプリで引き続き利用できる。このため利用者は新たなアプリをインストールする必要がない。

マイタクシーはタクシー専門のサービスだったため、一般の運転手などを投入する米ウーバーの配車サービスと異なり、タクシー業界と良好な関係を保ってきた。だが、今後はハイヤーの配車サービスも手がけることから、同業界には警戒感が広がっている。

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