三和HDが欧州ヒンジドア事業強化へ、独子会社通して買収

三和ホールディングスは20日、ヒンジドアの製造・販売を手がけるスウェーデン企業ロバストの株式100%を取得し傘下に収めたと発表した。グローバル・メジャー企業化に向けた取り組みの一環として欧州事業を強化する考え。完全子会社の独ノボフェルムグループを通してロバストを買収した。取引金額は明らかにしていない。

ロバストはスウェーデン南部のニークロッパに本社を置く企業。同国のほか、ノルウェーと英国で事業を展開している。従業員数は175人で、直近の売上高は32億8,000万円だった。

ノボフェルムグループは独レースに本社を置き、ガレージドア、産業用ドア、ヒンジドアを製造している。従業員数は2,549人(昨年末時点)で、2018年12月期の売上高は5億6,500万ユーロに上った。

三和HDは北欧と英国のヒンジドア市場が防犯・防災ドアを中心に今後数年、堅調に成長するとみている。今回の買収によりシナジー効果を引き出し、成長を加速する考えだ。

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